《2023年5月初旬》
米作りにおいては、遅霜の心配から解放される重要な目安の暦、八十八夜。 先日、種まきした苗が少しずつ成長しています。
保温保湿シートを外し太陽の日差しをたっぷり浴びてゆっくり成長させます。
水が多すぎても根張りが弱く、少なすぎても生育不良になるので、散水するタイミングや気温、気象を参考に苗に良い環境を作ることが大切です。
今年は例年より早めに春がやって来たので、5月末には田植えが出来そうです。