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昌清水田歳時記
《2023年2月上旬》
基盤整備で赤土を入れてからトラクターで水田全体の荒起こしをします。
まだまだ寒いこの時期にしっかり荒起しをすると霜柱が立ち、土を柔らかくする事で害虫であるジャンボタニシなどを抑制できます。
農薬などを使用しないのでミミズなどが多く、サギ(鳥)などがトラクターの後ろを歩いてきます。
米ぬかなども散布しながら田植えに向けて少しずつ準備開始です。
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