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昌清水田歳時記
《2022年9月下旬》
先日の台風14号.15号にも耐えた昌清水田です。 稲刈りまで1ヶ月を切り稲穂もしっかりしてきました。
稲穂に混じって生えてる雑草(ヒエなど)が水田に種を落とさないように除去します。
雑草は稲穂に隠れて解りにくいので、稲穂を傷つけないようにそっと畝間にはいり雑草だけをカマで切って除去します。
雑草が種を落としてしまうと来年に何倍にも増えて発生してしまうのです。
無農薬栽培では草と上手く付き合う方法を常に意識して作業を進めることが重要になります。
今後、強風や台風が来ないことを願うばかりです。
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