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昌清水田歳時記
《2022年7月下旬》
このところは、晴れて猛暑だったり、急な雷雨になったりと、めまぐるしく変化する天気ですが、昌清水田の稲は順調に成長しています。 稲の分けつも進み稲穂を準備する段階に入りましたので、大きく実ってもらうために追肥を行います。
追肥は、米ぬかと菜種粕をペレットにしたもので、1反(300坪)あたり約20キロ~30キロ。
背負動力散布機を使って風の力で畦道から水田の中心まで散布します。
水田の中の草取りも4列ずつ行い稲以外の雑草を除去します。
珍しく水田に鳥の卵があったので孵化するまで、そっとしておきます。
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