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昌清水田歳時記
《2021年11月中旬》
秋晴れが続き藁がよく乾 燥しました。水田からトラックで搬出します。
藁を用途によって選別し、飲食店へ納品する藁は、倉庫で保管します。穂先までまっすぐ綺麗な藁は正月のお飾りに使用したりもします。
残りの藁は、茶畑などで植えて2年目の幼木の根本にたっぷり敷き詰めて冬の寒さに耐える準備をします。
収穫したお米は玄米の状態で袋に詰めて15℃以下の保管庫で精米する直前まで保管します。
暑い場所や湿度か多い場所に保管をすると米食い虫やネズミの被害が出てしまうのでなるべく涼しく乾燥した場所で保管する事が重要なのです。
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