ここに登場する主人公はすべて「あなた自身」です。いろいろなシーンで遭遇する出来事にあなたならどう判断しますか?
自分はあがり症で、人前で上手に話せません。
会議などで意見を発表することができなかったり、どうしても話さなければならない場面では、大汗をかき、顔が赤くなって、どもることもあります。
考えるだけでお腹が痛くなることも。
そんな自分が恥ずかしくて、人付き合いも上手くいきません。
この先、ずっとこのままでは仕事も人間関係も悪い影響が出るばかり。
人生を楽しめていませんし、なんとかしなくてはいけないと思うのです。