【会期】
5月24日(水)~ 5月29日(月)
【時間】
12時〜18時
※最終日は16:30まで
【入場】無料
【お支払い】
現金またはクレジットカード
【まぐ屋とは】
「まぐ屋」はもう着られなくなった日本の素晴らしい技術で作り上げられた「きもの」や「帯」、受け継がれてきたそれらの模様の豊かさ、美しさ、色の鮮やかさを最大限に活かしつつ、バッグや洋服など新しい形にリメイクして、日常生活で使っていただきたいと考えています。特に大正・昭和初期や戦前の布は現代にない独特の雰囲気を持ち世界随一の布であると確信しております。
古い布として処分してしまうのではなく、少しでも現代社会に寄り添えるようにサスティナブルな作品作りを目指しています。
また、お客様のきものや帯をお預かりしてリメイクオーダーを始めました。現在は、1週間のPopupを都内近郊の百貨店にて行っています。
(主なPopup先:新宿髙島屋4F婦人服売り場、横浜髙島屋7F呉服雑貨売り場、日本橋三越本店4F呉服雑貨売り場、伊勢丹新宿7F呉服売り場、銀座三越7Fジャパンエディション MATSUYA銀座 等)
【まぐ屋プロフィール】
多摩美術大学立体デザイン科ガラス卒業。
在学中アメリカピルチャックガラススクールセミナー、ウィリアム・モリスクラスに参加。
現代ガラスの作品を作る。
卒業後作家活動を始動するが、自分の進むべき道に疑問を持ちガラスから離れる。
生涯をかけてやるべき自身の天職を模索し続け、着られなくなったきものをリメイクし新しい形にしようと思い立つ。
子育てと同時に独学で、きものを解いてはがま口、洋服、バッグなどを創作し出品する。
2018年6月本格的に創作販売活動を始める。22年9月アトリエフォルマーレ 革バッグ作りの学校上級コースを終了、現在に至る。