生まれてからの親子関係、外の世界、友情、仕事、結婚、子育て、老い、死後のことに合わせて、それぞれ感がられる絆の問題点と改善の仕方が載っています。どれをとってもあり得る状況を多岐に渡り示してください、またそれらの事細かな問題点に対してスピリチュアリズムによる改善案が提示されています。この改善案を皆が素直に辿るだけで、世界はどれほど変わるのか。偉業というものはコツコツと続けるからこそ、それがいつかの未来に偉業と称えられるのだろうと先生のご著書の功績を考えると納得するものがあります。問題点と改善のその先には、いますぐ改善しないと未来の私たちはどうなってしまうのか、絶えない争い、戦争、無知からくるインスタント・フランケンシュタインへとなっている私たちの子供たちはどうなるのか、愛ゆえに丁寧に書かれた本だとわかる。まさしく大我の一冊です。

人は先ずは家族という魂と切磋琢磨して行き次には他の家族との違いを学びます。
そして様々な人生経験を経て、親にして貰い、親の有難さを学び少しずつでも
成長をして行く…私も何で貧困家庭に産まれたのか家族の縁が薄いのかが理解出来ました。
全ては、大我の愛を学ぶために今世に生きていること・・・
オーディオブックで耳から入る書籍の内容が凄く伝わって来ました。