江原啓之が行く！ペットとスピリチュアルに暮らす
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未電子書籍化
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印刷書籍定価:818円
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著者:江原啓之／
ジャンル:ペット／
出版社:中央公論新社／初版:2019/12/10
寿命が延びたペットの介護、延命や看取り、ペットロス……
さまざまな悩みにスピリチュアルな視点で答えます。
しつけや体にいい食事など、ペットと幸せにくらすためのノウハウも。
また、今年改正された動物愛護管理法や保護犬・保護猫の最新事情、
ペットにかかわるお金の問題まで、知っておきたい情報を満載！
付録には「災害ハンドブック」と
「ペットの気持ちを知るためのコミュニケーション・カード」がついています
●目次より
■はじめに
■総論 ペットや動物のスピリチュアリティとは
■第一章 ご神犬に会いに行く
■第二章 ペットの病や看取り
■第三章 ペットとのコミュニケーション
■第四章 保護犬・保護猫 最新事情
■第五章 ペットとの幸せな暮らし（しつけ＆レシピ＆災害ハンドブック）
■おわりに
★巻末付録 ペットの気持ちを知るための「コミュニケーション・カード」
【動画】ペットはあなたと暮らす、スピリチュアルなパートナー
『婦人公論』増刊「江原啓之が行く！ペットとスピリチュアルに暮らす」読みどころ
■動画配信ページはこちら
[学]Aクラス
人間のモラル
近所に片目がブルーアイでふさふさシッポのコーギーがいる。品評会に出せないからと破格の値段だったそうだ。半年後元気な姿を見せようとブリーダーさんに会いにいくと第一声に「交換するならまだ大丈夫ですよ」と言われたそ･･･
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近所に片目がブルーアイでふさふさシッポのコーギーがいる。品評会に出せないからと破格の値段だったそうだ。半年後元気な姿を見せようとブリーダーさんに会いにいくと第一声に「交換するならまだ大丈夫ですよ」と言われたそうだ。
「命」ではなく「モノ扱い」に憤慨したそうだが、交換を希望する飼い主がいるのも事実と…。そう言わざる得ない事情があったのだと知った。
この書籍には、各分野の専門家による動物との関わり方や「動物愛護のビジネス化」や飼い主のモラルなど、山積みの問題も提示されています。
今私が思う事は「生態展示販売」。このシステムこそ「モノ扱い」の典型と思う。実際、「犬(猫)一匹…ではなく、一万円…と数える」と言ったブリーダーを見たことがある。愚かなのは扱う人間の方だ。
たましいの進化では人間は動物だった過去がある。たましいの先輩としてやるべき事は何か、改めて考えました。
「命」ではなく「モノ扱い」に憤慨したそうだが、交換を希望する飼い主がいるのも事実と…。そう言わざる得ない事情があったのだと知った。
この書籍には、各分野の専門家による動物との関わり方や「動物愛護のビジネス化」や飼い主のモラルなど、山積みの問題も提示されています。
今私が思う事は「生態展示販売」。このシステムこそ「モノ扱い」の典型と思う。実際、「犬(猫)一匹…ではなく、一万円…と数える」と言ったブリーダーを見たことがある。愚かなのは扱う人間の方だ。
たましいの進化では人間は動物だった過去がある。たましいの先輩としてやるべき事は何か、改めて考えました。
[学]Cクラス
そこらにあるペットの本じゃない
ご神犬という存在を紹介するだけでなく（のちに江原先生のご愛犬）、飼い主がいなくなったときに投信、犬にもしものことがあったときにどのように対処するのが飼い主としての責任となるか。犬猫の保護や法律、見過ごすことがで･･･
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ご神犬という存在を紹介するだけでなく（のちに江原先生のご愛犬）、飼い主がいなくなったときに投信、犬にもしものことがあったときにどのように対処するのが飼い主としての責任となるか。犬猫の保護や法律、見過ごすことができないことまで。かわいいだけでなく、お互いの霊性を磨くため、はたまた人間が犯したカルマを私たちが償うため、少しでも力にならなければと改めて考えることができた。優しい語り口でありながら、しっかりと問題点を考えさせる内容となっている。
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