全メニュー
スピリチュアルメッセージⅡ―死することの真理
著者:江原啓之
ジャンル:スピリチュアリズム
出版社:飛鳥新社
初版:2003/03/12
書籍:504pt
オーディオブック:300pt
印刷書籍定価:1,320円(税込)
書籍
書籍+オーディオブック
+300ptで購入可能!!
サンプルはこちら

本の紹介

第1章 死後の旅路
  この世を去ったたましいは、どんな旅を続けるのか
1. 死後の経験は十人十色。
  死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ。
2. あの世はすべて感応の世界。
  思いの力で、みずからの環境が創られる。
3. この世への執着を一つ一つ捨てて
  たましいは、やがて幽体をも捨てる。
4. 幽体を捨てたたましいは、類魂と溶け合い
  やがて「再生」へと向かう。
第2章 光の懐に抱かれて
  「死」のときを、いかにして迎えるか
1. 老いや病は、あの世の光に帰結するための
  準備。忌み嫌うべきではない。
2. 生きること、死することの真理を
  知ってこそ、人生は充実する。
3. 死の瞬間、たましいは肉体を離れ
  痛みや苦しみからも解放される。
4. さまざまなかたちの「死」があるが、
  寿命そのものは変えられない。
5. 自殺や死刑は、たましいの真理にそぐわず
  何の解決ももたらさない。
第3章 メッセージの真実
  この世とあの世、二つの世界をつなぐもの
1. 供養は「かたち」ではない。
  死者のたましいが感応するのは「愛」だけ。
2. 私たち一人一人が霊界とつながっている。
  感性があれば「通信」を受け取れる。
3. 日々の暮らしのなかに、
  「自分の生まれてきた目的」は示されている。
4. あの世とこの世は、光と影の関係。
  この世はみずからの影を見つめ、光に気づく場所。
5. スピリチュアルメッセージは
  迷子になっている人間たちへの福音。
6. 地球そのものが「自殺」に向かっている
  今こそ、悪しき思いを断ち切るとき。


レビュー

Dクラス
生きていることに疑問をもつ方にオススメです!
子供のころ、外遊びをしながら、広い景色をみて何処まで続いていくのか?
と漠然と不安を感じていました。
あの時の自分に死後の世界もあって命は続いていると教えてあげたいです。
2024年7月18日
0


Dクラス
死を見つめる。深く内観する。
死について考える時は、いつも自分には何もかもが足りていないと感じます。
それは、生に執着する以前の問題だと思うので、安易に解ったと言えないのですが、この書は昌清霊との問答形式になっており、質問の内容もとてもわ・・・
続きを読む
死について考える時は、いつも自分には何もかもが足りていないと感じます。
それは、生に執着する以前の問題だと思うので、安易に解ったと言えないのですが、この書は昌清霊との問答形式になっており、質問の内容もとてもわかり易かったです。
人生の一節毎にこの書を開き、その都度深く内観し、その時々の課題を自分は見誤りたくない、それが昌清霊の仰る「つねに死を見つめよ」の答えになるのだと信じます。
此度は、昌清霊の御心にふれることが出来、改めて江原先生のご苦労やお役目の大変さを知ることが出来ました。とても貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
2024年3月7日
3

この本を読んだ人はこんな本も読んでいます

子どもが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘
子どもが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘
スピリチュアルメッセージⅠ― 生きることの真理
スピリチュアルメッセージⅠ― 生きることの真理
スピリチュアルワーキング・ブック
スピリチュアルワーキング・ブック
スピリチュアルメッセージⅢ―愛することの真理
スピリチュアルメッセージⅢ―愛することの真理
人はなぜ生まれいかに生きるのか
人はなぜ生まれいかに生きるのか
幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」 スピリチュアル セルフ ヒーリング
幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」 スピリチュアル セルフ ヒーリング

この本のジャンル

スピリチュアリズム
江原啓之書籍検索